魚群探知機

マスオ

2016年12月31日 23:14

さて 今回は漁探(魚群探知機)の準備を


前回レンタルボートでタイラバしたときには漁探が無く、辛い思いをしました。
(´д`|||)

海上で足(ボート,カヤック)があって、手(タックル)があっても目(漁探)が無いと面白さは半減

二人で初ボートで初タイラバ(私は2回目)と言うこともあり、半信半疑のままずーっとマキマキしましたが、釣果はアマダイ38cm1尾と言う貧果。
((((;゜Д゜)))


結論 漁探 必須!




しかし


決して安くない 漁探 3-5万します。(´д`|||)
失敗は許されません。


ネットをジィーっと見つめて情報を集めます。
ローランス or ホンデックス
の2択ですね。

........

そりゃ 国産 でしょう
(´∀`*)

GPSは必ず付けろとマリーナの先人に、アドバイスを受けました。
理由は

向かい風の中、岸に向かって漕いでいるときに速度が解らないと必死で100%の力で漕ぐから岸にたどり着けないで力尽きる。1mでも進んでいるのが解っていたら、50%の力で1時間で着くかも知れないのに。
あと救助の連絡をするときに、場所が解らないとどうしようもない。



うむ ごもっとも。

別でGPSを付ける方法もあるけど、艤装はSKY(シンプルで快適に安く)を目指します。

PS-511 ¥36000
HE-601 ¥54000

この2択でしょう。

PS-511
特徴は
-安い
-小さい
-低パワー 水深表示範囲150m
-漁探モードとGPSモードは切り替えないとダメ

HE-601
特徴は
-高い
-デカイ
-高パワー 水深表示範囲300m
-2画面表示
-かなり良さげなMap

駿河湾は水深が深く100mを直ぐに超えるため、PS-511は厳しいそう。
でも水深表示範囲=測深能力ではない(?)ようなので、一概に言えないみたい。
(たぶん個体差や環境に左右されるから、保証の関係でこのような曖昧な表現としている
大人の事情を察する事にします。)

一番のネックはデカさでしょうか。 センターコンソールの幅とほぼ同じです。

しかし、ここは創意工夫で何とかなるでしょ。



HE-601で行く事とします。
決めては 高パワーとMap ですね。( ´∀` )b


再びネットを凝視... ホゥホゥ 電源は電池BOX¥5000-ではなく、モバイルバッテリーから引く事にします。
必要な物は
-モバイルバッテリー20000mAh:¥2000-
-DCDCコンバーター:¥700-
-防水ケース:¥100-
-モバイルバッテリー~DCDCコンバーター ケーブル:¥100-
-DCDCケーブル ~ 漁探 ケーブル:添付品
-絶縁対策:?????
大きく見積もっても¥4000-で行けるのではなかろうかと。
計算では電源BOX+充電池を新規購入する場合の1/2ではないかと、どんぶり勘定してみます。

カヤック購入が2月後半なので、1月中に注文して自作すれば間に合うでしょう。


問題の振動子をどうするのか...跳ね上げにしたいですがここは現物がないと、どうにもなりません。
ベストは作りながら合わせ込んで行きたいですが、マリーナでの作業は可能なのか...?


まぁ カヤックすら買ってませんが 何か?( ´-ω-)




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