カヤック ドーリー(砂地仕様) DIY⑦完
どもも
冬に自作したカヤックドーリー
完全なる失敗となりました。


敗因はタイヤの小ささ
径が小さいとタイヤの半分のが
砂に埋もれて抵抗が増加する
価格と収納時の事を考えてタイヤを
小さくしすぎました
埋もれないように接地面積を
増やすためにタイヤ径をそのままで
2本から4本にも増やしましたが
結局は埋もれてしまいNG
しばらくは駐車場のアスファルト部分は
ドーリーで移動しスロープを下って
砂地に降りて埋まったらドーリーを
外して引きずる作戦にしました
しかし引きずると重い
しょうがないのでタイヤ径を上げました
調べてみるとサンドカートのタイヤは
300mmあるようです
何度かバルーンタイヤを使っている方や
サンドカートを使ってる人を
見かけましたがスイスイです。
タイヤの幅はそれほど広くないので
幅より径がやはり重要のようです
2号機の改善項目は
・タイヤ径を300mmに近づける
・タイヤの幅をカヤックと同じにする
狭いと地面の凹凸で横転する
・フレームはシンプルに
・これ以上の出費は極力避ける
塩ビパイプの継ぎ手200を2個購入
コメリで確か980円ぐらいだったような
カインズは1200円だったはず
ベースは変わらずイレクターパイプで
初号機はゴテゴテしすぎなので
シンプルに変更
タイヤの外形は塩ビパイプだけで
170mmまで増加
タイヤ表面のゴムは前回のような板ゴムを
買うと高いので床に敷くマットに変更

マットは厚さが10mm
1枚マットを張ると20mm径が増えます
1枚張ったのでタイヤ径は190mm
この状態でチャレンジしましたがNG
2号機も撃沈
チッ( `д´)
タイヤ径を刻んでもしょうがないので
家にある余ったマットをかき集め
ペタペタ ペタペタ
トータル5層 10mm×2で
外形は270mmまで増加

マットは1層で約2枚
タイヤ2本で10枚ほど消費
一生懸命作ってると
娘:買った方が早くない?
ワイ:ロマンの分からん奴は引っ込んどれ
泣きながらペタペタしました
最外周は砂を噛むように切れ端の
マットの継ぎ目をペタペタ
マットがあと数枚足りなかった
フッ( ´,_ゝ`)

完成
タイヤの色が違うのはマットが
足りなかったのでは無く
デザインです! そうデザイン!
3号機

やっと波打ち際までたどり着いた

ようやく砂浜をスイスイ

基本的なコンセプトは初号機と
変更無しイレクターパイプと塩ビパイプ
の使用のみ


つっかえ棒は脱着式に
結局かなりの大きさになってしまった
長かった
使った感じはまぁまぁ
改善点はフレームをもっと低くして
タイヤとギリギリの高さにしないと
カヤックとを乗せるときに苦労する
タイヤの外周の凹凸に砂が着くので
車の中が砂だらけに
結局いくら掛かったかは
...
ロマンはプライスレス!!
(娘が正解だが2万は掛かっていない!)
最初から3号機の製作に入れれば
タイヤ1本3千円
フレーム3千円
なんやかんやで1万円かなと
冬に自作したカヤックドーリー
完全なる失敗となりました。


敗因はタイヤの小ささ
径が小さいとタイヤの半分のが
砂に埋もれて抵抗が増加する
価格と収納時の事を考えてタイヤを
小さくしすぎました
埋もれないように接地面積を
増やすためにタイヤ径をそのままで
2本から4本にも増やしましたが
結局は埋もれてしまいNG
しばらくは駐車場のアスファルト部分は
ドーリーで移動しスロープを下って
砂地に降りて埋まったらドーリーを
外して引きずる作戦にしました
しかし引きずると重い
しょうがないのでタイヤ径を上げました
調べてみるとサンドカートのタイヤは
300mmあるようです
何度かバルーンタイヤを使っている方や
サンドカートを使ってる人を
見かけましたがスイスイです。
タイヤの幅はそれほど広くないので
幅より径がやはり重要のようです
2号機の改善項目は
・タイヤ径を300mmに近づける
・タイヤの幅をカヤックと同じにする
狭いと地面の凹凸で横転する
・フレームはシンプルに
・これ以上の出費は極力避ける
塩ビパイプの継ぎ手200を2個購入
コメリで確か980円ぐらいだったような
カインズは1200円だったはず
ベースは変わらずイレクターパイプで
初号機はゴテゴテしすぎなので
シンプルに変更
タイヤの外形は塩ビパイプだけで
170mmまで増加
タイヤ表面のゴムは前回のような板ゴムを
買うと高いので床に敷くマットに変更

マットは厚さが10mm
1枚マットを張ると20mm径が増えます
1枚張ったのでタイヤ径は190mm
この状態でチャレンジしましたがNG
2号機も撃沈
チッ( `д´)
タイヤ径を刻んでもしょうがないので
家にある余ったマットをかき集め
ペタペタ ペタペタ
トータル5層 10mm×2で
外形は270mmまで増加

マットは1層で約2枚
タイヤ2本で10枚ほど消費
一生懸命作ってると
娘:買った方が早くない?
ワイ:ロマンの分からん奴は引っ込んどれ
泣きながらペタペタしました
最外周は砂を噛むように切れ端の
マットの継ぎ目をペタペタ
マットがあと数枚足りなかった
フッ( ´,_ゝ`)

完成
タイヤの色が違うのはマットが
足りなかったのでは無く
デザインです! そうデザイン!
3号機

やっと波打ち際までたどり着いた

ようやく砂浜をスイスイ

基本的なコンセプトは初号機と
変更無しイレクターパイプと塩ビパイプ
の使用のみ


つっかえ棒は脱着式に
結局かなりの大きさになってしまった
長かった
使った感じはまぁまぁ
改善点はフレームをもっと低くして
タイヤとギリギリの高さにしないと
カヤックとを乗せるときに苦労する
タイヤの外周の凹凸に砂が着くので
車の中が砂だらけに
結局いくら掛かったかは
...
ロマンはプライスレス!!
(娘が正解だが2万は掛かっていない!)
最初から3号機の製作に入れれば
タイヤ1本3千円
フレーム3千円
なんやかんやで1万円かなと